2018年12月30日

我が人生最悪のとき、それはいま。

 お世話になっております。そういうわけで我が新作であるところの『グランドール城にて 第一話・前編』を正式に公開いたしました。まだ海のものとも山のものともつかない感じですが、作った当人は非常に楽しんで作りました。独りよがりかどうかはやはり自分ではよくわかりませんので、よろしければご覧いただければと存じます。よろしくお願いいたします。

 閑話休題

 よくわからないままにニコニコ動画のRPGアツマールにも投稿をいたしました。



 こちらでもご覧いただけるのでよろしくお願いいたします。ニコニコ動画の文化がよくわかっていないので、なんか浮いている感じもしますが、まあひとつよろしくお願いします。

 閑話休題

 しかし作品を発表した後というのはまじ心がブルーになります。面白いと思って作り、こんなものが作れる自分は天才なんじゃないかと思って浮かれ気分でアップロード、するけれども気分はそれから一時間も経たぬうちに急降下、いったい自分は何をやっているのか。こんなことをやっていて喜ぶ誰かなんて本当にいるのか。つーかいるわけはない。誰が見るんだこんなもの。という思いがふつふつと胸に沸き起こり、自分は相当なばかものなんだろうと、自分で自分の心を痛めつけてずんと落ち込む塩梅となるのです。
 しかしながらそれも落ち込んでから二日も経てば、まあこんなもんだよな。俺のできることなんてこんなもんだよなあ。と、少し思って、やがてプルーな気分もなんとなく消えていき、そうなると、あ。そうだ。あのアイデアを作品に仕上げたらどうだろう、なんて思っていて、馬鹿は死ななきゃ治らない、という広沢虎造節の正しさを思い知るのであります。

 閑話休題

 明日は大晦日。たぶん明日はブログを書くこともないと思うので、本年の更新はこれで最後となります。すこしでもページを動かそうと思ってこのウェブ日記を始めたわけですが、うーん、まあ、楽しかったからいいや。この数年は色々と低調で作品もあまり作れませんでしたが、今年の後半ぐらいからは、色々なことがちょっとずつ上向いてきたので、来年はもうちょっとたくさんの作品を作れるのではないかと考えております。

 改めて本年はお世話になりました。気にして観てくださる方がいるというのは本当に嬉しいものです。果たしてこれからも皆様に楽しんでいただけるものを作れるかどうか、自信は全くありませんが、一所懸命にここで遊んでいきたいと思っています。よろしければ、時折で結構ですので、また来年も覗いてみてください。退屈しのぎぐらいにはなると思いますので。

 それでは皆様どうぞ良いお年をお迎えください。




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2018年12月28日

これでもくらえ

 お世話様です。年の瀬ですね。しかし旧暦に直すといまはまだ十一月下旬ということです。そう考えますと、いやあ、江戸より以前の師走というのはまじ寒かったんでしょうね。それへさして節季払いの掛取りが来るんですから、そら鎖国していた頃の日本人というのはこの時期、なんとかしてその支払いを誤魔化そうと躍起になっておったのでしょう。だって寒い上に金まで持って行かれた日にゃあ堪りませんものね。しかしこれが日本の師走が本来持っていた風情という気もいたします。クリスマスや紅白歌合戦なんて江戸の頃にはあんまりなかっただろうし。だから僕もこれから物品購入をする際にはVISA/MASTERカードをさっと差し出しレジー担当の人に「節季払いで」とにこやか且つ洒落乙に指定、そうしてその年の師走、大晦日にやって来るVISA/MASTERカードの掛取りから逃げ回る(押入れに隠れて頭から布団を被ったりとかネ)ということをして日本の師走の風情を存分に味わいたいものと思います。ではまた来年の師走にお会いしましょう。

 閑話休題

 普段は占いなどまず気にしないのだが、暮れも押し迫ったこの時期になると面白半分にネットの占いサイトなどを見て、来年はいい年になると書いてあるところだけを幾たびも読み込んでは気分を上げる、なんてことをやっているのだが、そんな中で見つけたカバラ数秘術(誕生日から割り出す僕の運命数は5)によれば来年はサイクル8に当たる年で絶好調なのだそうですよ、僕は!
 仕事運から金運から恋愛運に至るまで全てにおいてチャンスが訪れるのだそうです。これまでのサイクル1から7までの間に蒔いてきた種が見事花開くのだそうですよ。これを知った僕は、いやあよかったよかった来年はいい年になるんだ、と喜びサイトを閉じてから不図気がついた。
 僕はこの七年間、ぜんたいなんの種を蒔いてきたのだ! いや、なんの種も蒔いてこなかった! 人間自然に生きるのが一番さ。などと嘯いては毎日を漫然と過ごしていた! なにも蒔かない畑に果たして作物が出来るだろうか! 出来ようはずがない!
 と、そんなことに気づいてやはり来年もこのまんまなんにも起こらずただただ日々が過ぎてゆくばかりなんだろう。と思って暗澹たる気分になった。撒くべき種すら持ってないしね。まあいいや。来年も成る可く死なずに生きて行こう。生きていれば希望がある、って『まんぷく』で橋爪功氏演ずる三田村会長も云ってたしネ。

 閑話休題

 そうそう。『まんぷく』で何度かみられた橋爪功氏と安藤サクラ氏の二人きりの場面、いずれも世代の違う名優同士のぶつかり合いという感じで見応えがありましたな。しかし『まんぷく』とても面白いんだけど、この面白さは役者さんたちの達者によるところも多いですね。そう考えると、当節の朝ドラにも辛うじて残っていた「新人女優の登竜門」的な機能は早晩完全になくなるんだろう。ましてこれだけ観る側が根掘り葉掘りネットに感想を、それもリアルタイムに近い形で書き散らす時代になると、ヒロインを演ずる新人女優の経験不足を、視聴者の好意的評価によってカバーしてもらおうというある意味、脆弱な作りのテレビドラマは通用しませんわな。

 閑話休題

 あれは前の世紀が終わる頃だっただろうか、当時仲良くしていた沖縄出身の女の子と師走の晴海通りを一緒に歩いていたら彼女、往来を行き交う人々を見て「みんな格好良くて気後れする。自分が浮いてる気がする」みたいなことを盛んに云うから「この連中だって、一皮剥けば盆暮れには帰省する先があるような山出しばかりだから恐れることはない」と答えたことがあった。自分としたら結構面白い、それでいて本質に近いところを云ったという自負もあったのだが彼女からはなんの反応もなかった。

 閑話休題

 そうなんだよなあ、青山ったって、でかい墓地も斎場もあるんだから、児童相談所が出来るくらい、どうってことないよなあ。そういえば今年前期の朝ドラの中でやたらと「港区」に住んでいることを強調するセリフが出てきたけれども、そういうことを鼻にかける下卑た山出しの馬鹿がそれなりにいるってことなんだろう。光あるところに影が出来るってことだ。光あるところに影がある まこと栄光の影に数知れぬ忍者の影があった。なんつってな。

 閑話休題

 つい今し方ですがさんざこちらで予告させていただいていたRPGツクールMVを使って作ったシットコムを我がホームページにアップいたしました。タイトルは『~RPG COMEDY SHOW~グランドール城にて』。ドラゴンクエストを始めとする典型的なJ-RPGの設定を使ったコメディです。ツールの特性上、ゲームの体裁を取ってはいますが、セリフと人の出入りを観るのみの動画に近い作品となっています。だいたい三十分くらいの長さです。ツイッターでの告知は明後日からしますので、今回は一応、プレピュー公開としてご覧いただければと存じております。なお、途中、再生が止まってしまったり、明らかにひどい誤字脱字があったりした場合には、どうぞツイッターの方で教えてくださいませ。
 それではよろしくお願いいたします。僅かなりともお楽しみいただければこれに勝る幸せはございません。

 http://garbage-coll2.sakura.ne.jp/

 ※トップページの「WORKS」から「最新作」でご覧いただけます。

 閑話休題

 ではそんなことでお後がよろしいようで。ああ、近江アナウンサーはいつ見ても可愛いねぇ。テレビに出てくる女がみんな騒々しい、出しゃばりみたいなのばっかりになる中であの自然な感じはとてもいいネ。やっぱり”可愛い”っていうのは生まれ持ったアビリティ。

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2018年12月26日

百鬼夜行でゴー

 どうもお疲れ様でございます。おはようございます。お元気ですか。風邪などお召しではありませんでしょうか。僕は平気です。自分で平気という奴ほどよほど駄目というのは世の習いです(狂人は自分はまともだと決まって云いますからね)が、僕の場合はマジ平気です。さて懸案だったRPGツクールMVで作ったシットコムもどうにか大晦日までにはアップが出来そうです。直しては確認、直しては確認、を繰り返していたら面白いんだか面白くないんださっぱりかわかんなくなりました。まあいいや。別にお金もらってやってるわけじゃないし。お金もらってたとしても誰がみても面白いものなんて作れないしね。いまはちまちまと導入のページを作ったりしています。そうして今日のお昼ご飯はスーパーで売っていた五百円のサービス海鮮丼でした。ありがとうございます。ありがとうございます。僕は平気です。

 閑話休題

 来年の話をすると鬼が笑う、というのは巷間よく云われるところですが、この暮れも押し迫った頃合いに来年の話をしても、やはり鬼は笑うんでしょうかね。まあ確かにこの暮れへ来て「来年は今年できなかった○○をがんばろう」なんてな思い決意は大抵、大晦日を過ぎた辺り、お餅旨いなあ、とか思っている辺りで霧消するのであって、そう考えるとやはりこの時期であっても来年の話なんかしないほうが良さそうですね。本当にやりたきゃあ直ぐにやるものね。そういや心理学だか脳科学的にも「決意を新たにする」というのはもっとも効果がないことで、やはり行動を変えることが、目標の実現には一番いいと云いますしね。さすれば鬼にも笑われずに済みますんでしょう。まあ別に鬼に笑われてもいいけどね。むしろ鬼を笑わせてみたい気もするし。

 閑話休題

 そういや最近外国人のスポーツ選手を指して「赤鬼」と呼称することもなくなりましたな。かつては柔道のウィリアム・ルスカやプロ野球のチャーリー・マニエルなど、白人でごつい選手が現れると直ぐに「赤鬼」と呼んで物珍しがったものです。
 思い返すにあれは昭和六十二年だったか、プロ野球のヤクルトスワローズにボブ・ホーナーなる当時現役バリバリのメジャーリーガーが来日した際にそう呼ばれたのが「赤鬼」の最後だったかもしれないなあ。以来「赤鬼」と呼ばれる白人はいなくなったね。それだけ外国人の存在が珍しく、畢竟、我が国の鎖国の程度も高かったんだろう。ごつい白人を指して「赤鬼」と呼ぶのは、ペリーをあんな感じの肖像画に描いた幕末の人らと大して変わらん感覚だものね。

 閑話休題

 私があまり都心へ出ないということ、また齢を重ねたということもあろうけれども、この五、六年で街に漂うクリスマスの空気が随分薄くなったように感ずる。バブルだった頃は云うに及ばず、ミレニアムからしばらくの間も、十二月ともなれば街はクリスマス一色となり、イヴの晩などはスーパーはもちろんコンビニですら店外にクリスマスケーキ売り場を設営、可愛らしいアルバイトの女の子がサンタのコスプレをさせられ寒そうにケーキの売り声を上げていた。しかしこの五、六年、そのような光景を目にすることが随分減った。街を歩くカップルの浮かれ気分も随分落ち着いたもので、とても過ごしやすくなったと個人的には思う。なんだろう、やっぱりそれを楽しみたい人はディズニーランドとかに行くのかな。まあどうでもいいや。

 閑話休題

 なんつーか、そうして街からクリスマスのイヴェント感が薄らいでくるのと軌を一にするように、ハロウィンが伸して来たような気もするなあ。パリピとそうではない人の乖離がどんどん進んでいくような気もするね。こないだも書いたように、街にはお一人様がグングンに増えているし。これも格差社会だ。違うけど。

 閑話休題

 ではそんなことでお後がよろしいようで。『スマブラ』は挑戦者を全員解放しましたよ。初めてシリーズをあすぶ僕でもできたから皆さんにもできるはず。キャラクターはこどもリンクかパックマンをよく使いますよ。しかしフレーム単位でボタンを正確に押さないといけないのが難しいですね。防御なんかまず満足にできません。とはいえ、正確な操作ができない状態で、だいたいでボタンを押してもそれなりに楽しく闘えてしまうのが面白い。この精密性と粗雑性が同居しているために、幅広い層が遊べるゲームに仕上がっているというのは全くもってさすが任天堂と思うばかり。『ストリートファイターII』や『バーチャファイター』『鉄拳』なんかだと、きっちり技が出せないとてんで面白くなかったものね。でもRPG的なパートである『灯火の星』はストーリー性があった方が良かったかな。


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posted by みやかけお at 16:48 | TrackBack(0) | 日記