2018年07月23日

生きてるだけで丸儲け

 お暑うございます。こうなると夏と秋の間に「猛夏」みたいな、新しい季節の呼称が必要になるかもしれませんな。

 閑話休題

hot.png

 このテレビ画面を見て何かが大きく狂っていると思う私はやはり狂っているのか。みんな平気なのか。何にも思わんのか。

 閑話休題

 あのほれ、ZOZOの社長さんがプロ野球球団持ちてぇー、って云ってみたり、対して千葉ロッテが売らないよー、って云ってみたりするのを見るにつけ、嗚呼、なんだかんだ云ってもプロ野球球団っていうのは、それを保有していることが対世間に於いてはステータスなんだろうなあと思わされますな。してみると、楽天とかDeNAなんて随分世間的なイメージが変わったんだろうね。確かにDeNAが球団を持つことになった時には、どうせビジネスライクにやられて、我々ファンが抱くチームへの愛情など鑑みられなくなるんだろうなあ、と思っていたけれども、全然そんなことはなかったものね。ここまでやるんだ、と驚くぐらいよくやってくれてるものね。
 ただ、楽天の方は優勝した後にオーナーがスタメンを決めたりするようになって全然ダメになっちゃったけど。なんだか十年前の地獄だった頃の横浜を見るようだもの。代理監督に勝ち越せば来年もやらせてやる、なんて云っているところなんてまるっきり同じ。

 閑話休題

 しかしあれですかね、戦後すぐの頃、GHQがプロ野球を存続反映させるために、球団が出した赤字は一定額まで親会社の宣伝広告費として計上できるという措置があったと聞いたけど、まだそのルールってあるのかしらん。

 閑話休題

 うーん、ホリエモン氏が世の中に出てきた頃から感じていたけれども、ITの新興企業の社長さんたちって、どうしてあんなに人間がドライな感じがしちゃうんだろうねぇ。なんていうのかな、雑談がつまらなそうな人ばかり、というか、自分に直接関係する話以外には全く無駄として切り捨てちゃう、みたいな。ITの人じゃないけど、橋下氏が文楽への補助金を無駄としてカットした的な、文化とか芸術なんて所詮は生きる上で必要のない物だから無駄、みたいな感じなんだよな。

 閑話休題

 暑いし用事もないから家に籠ってNetflixで漸く配信なった『Jimmy アホみたいなホンマの話』を全話一気に視聴したのだけれども、いやはや、面白かったですよ。そらあ脚本的に説明不足なところ(場面が東京なのか大阪なのか混乱する)があったりするけれども、さんま師とジミーちゃん、さらにはそれを取り巻く人々との関係がよく描かれていて、涙なしには見られない内容に仕上がっていましたよ。また、ドラマ各話の前後にさんま師とジミーちゃんのトークが入るのも嬉しい。ご用とお急ぎ出ない方は是非ご覧になられるといいと思う。

 閑話休題

 さんま師とジミーちゃんといえば、このときの二人は平成のバラエティ番組史に残る面白さくだらなさバカバカしさだったよなあ。

 閑話休題

 うお。いま、Googleメンバーシップ・リワードの詐欺画面が私のMac上のChromeに表示されたよ。試しにクイズに正解するところまでクリックしたけど大丈夫かね。個人情報入れてないから大丈夫だろうけど。Googleをお使いの皆様、って当選通知みたいなのが出てきたらそれは詐欺ですからお気をつけくださいませ。しかしなんでこんなのが出るのかねぇ。こないだ見ていたエロサイトの所為かねぇ。

 閑話休題

 ではそんなことでお後がよろしいようで。つーか、張本勲に喝とかあっぱれとか云わせて面白がってないで、ちゃんとバッティングのメカニズムを解説させなさいよ。



タグ:weblog
posted by みやかけお at 12:54 | TrackBack(0) | 日記

2018年07月22日

素晴らしき日曜日

 お暑うございます。

 閑話休題

 マサ斎藤のことを思うたびに感ずるのは、他のレスラーから大変なリスペクトを受けていたのだろうなあ、ということで、私も嘗ては重症のプロレスファンだったから相当数のインタビュー記事を読んできたが、マサ斎藤のことを悪く云っているレスラーというのはちょっと記憶にない。キャリアの全盛期に主戦場アメリカに置いていたから、私のようなファンからすると正直なところ、リング上での印象となると最高級の脇役というところに落ち着く。狼軍団ではヒロ・マツダのパートナー、維新軍団・ジャパンプロレスでは長州力以下が最敬礼でリスペクトする象徴的な存在、80年代後半に力が落ちてきた猪木が重用した対戦相手、という、常にサポートの立場にあったとの印象になる。然し乍ら、どこにいてもアンタッチャブルな領域にいるという印象を受けた。マサ斎藤にしか出来ない役割を任されているという印象があった。87年の年末だったか、両国国技館での猪木&ディック・マードック対マサ斎藤&藤原喜明のタッグマッチは、プロのレスリングの面白さが詰まっていて実に見事だったといま思い返しても陶然とする。

 閑話休題

 あとマサ斎藤といえば90年代の前半からはテレビ中継の解説者となったのだが、これがとんでもなく面白かった。覆面レスラーの正体は平気で言うわ、アメリカのレスラーをヤンキー呼ばわりするわ、同席した当時現役レスラーだった馳浩を平気で叱責するわ。それでいてプロレスの奥深さも一言で言い表す凄さもあって、いや本当に面白かった。
 本当にみんないなくなっていくなあ。ひねりを加えたバックドロップ。一度決まったらどちらかが死ぬまで外れない監獄固め。ルーチャですか? ゴー・フォー・ブロック。

 閑話休題

 話はマジ変わりますが、この数日、テレビの天気予報などを閲しておりますと、このところ予報士の方がさかんに「熱中症の危険がありますので、昼間の時間帯は原則運動禁止です」てなことを繰り返し述べておりますが、その数分後には別のニュースを読むキャスターが「熱戦続く高校野球の予選」みたいなことを述べていて、嗚呼、こんなことをやっているうちは、少年野球の人口は減る一方だろうなあ、と思いますです。
 加えて昨今のプロ野球は、客入りだけを見ればライヴ人気が高まったとも云えるけれども、そこに漂う空気は「観るもの」としてしか捉えられてないように感ずるよ。プロのプレーを観た少年が、それに憧れて僕も私も野球をやってみよう、となるような空気感は微塵もない。ライヴ感覚で応援歌を歌って勝敗結果のみに一喜一憂するのみ、という感じがするよ。野球の将来を鑑みると相当まずい状況だと思うけどね。街中や公園・広場でキャッチボールをしている友達や親子なんてまるで見かけなくなった。いまの三十代になると最早野球よりもサッカーを見てきた人の方が多いだろうから、親がとにかく野球が好きで、という家庭もいまでは少ないだろうし。

 閑話休題

 私らの親の世代、いまの後期高齢者の年代の皆さんを眺めていると、自分が取扱えぬテクノロジーをテッテ的に忌避するのに比例して、自分が取り扱えるテクノロジーについてはテッテ的に使い倒すように見受けられます。スマホやインターネットは気味わるがって使わぬのに、テレビや電子レンジは狂ったように使い倒します。
 エアコンにしても同様で、一旦使うとなると、やたらと温度設定を低くして、体が冷えきるような状態にして使います。そうして「エアコンは体が冷えるから嫌い」などと嘯いてはエアコンを忌避して暑い部屋で我慢大会のようなことをしています。
 テクノロジーに対して適度に距離を置いてほどよく使う、ということがどうも出来ないようです。エアコンの温度設定を、暑さを感じない程度にする、または窓を少し開けて使う、ということがどうも出来ないようです。あの世代の人々にとってそれは取りも直さず「無駄」ということになるようです。テッテ的に冷たくしないのならばエアコンを使うのは無駄、という理屈のようです。
 そうしているうちにエアコン=過度に冷える=体が冷えて調子が悪くなる=だから使わない、みたいな論法が成立しているようです。自分で自分を洗脳してしまっているのでしょう。
 まあもちろん、あの世代が若かりし頃のエアコンというのは無闇に冷やすものだったというのも事実なんですが、まずはそのイメージ・記憶を取り除かぬことにはいかんと思いますです。

 閑話休題

 話は本当に変わりますが、たといばこうして日曜日の朝っぱらからブログなるものを書いている自分のことを思うに、二十代の初め頃、週末となると夜っぴてパソコン通信にのめり込んでいた頃と何も変わらぬと思ってまじ情けなくなります。しかし若い頃と比べると、人生についてだいぶんどうでも良くなり始めているので、そんなに悶々としなくて済みますから今の方が断然気は楽です。思えば若い頃は金曜の夜ぐらいから週末の間、ずっと悶々としていたものね。
 さらに当時はまだ世の中にバブルの残り香が大いに漂っていたから、週末の夜にうかうか街に出れば浮かれ気分なカップルばかりでまじ癪に触る、きぃ。なんて思って街を歩くから余計にカップルに目がいくという負のスパイラルに陥っていたし。
 果たしてもっと歳をとればもっと楽になるんだろうか。それとも持たざる人間として人生が終わってゆく事実に愕然とする気持ちの方が強くなるのか。明日は、どっちだ。

 閑話休題

 でもあれだ。じゃあ彼女が出来て晴れてカップルになったらその悶々とした感覚が消えたのかというと、確かに消えたのは消えたんだけど、あの頃の悶々とした感覚とは繋がりがないような気がするんだよなあ。違う何かで上書きされたようなそんな感じ。裏を返せば、あの悶々とした感じというのは、いまでも心の何処かに蟠っているんだろう。それが一番必要とされた時に、それを持つことが出来なかったというのはきっと一生蟠ったままで残るんだろう。

 閑話休題

 あれは誰だったかなあ、映画監督かなんかが苦労の末に何かの賞を取った時に、その受賞スピーチで「(観客や評論家に対して)私が一番あなた方を必要としていた時、あなた方は一体どこにいたんですか?」と云った、というのをどこかで読んだような気がするんだけど誰がどの場面で云ったのか思い出せないし調べても出てこない。

 閑話休題

 まじで話は突然変わるが、ユーチューバーの何が困るって、あの人たち、ずーっとこっち見てくるでしょう。あれが困る。一対一、みたいな空気感出してくるでしょう。あれが耐えられん。

 閑話休題

 ではそんなことでお後がよろしいようで。常田富士男氏も亡くなっちゃったけど、そらあ『日本昔ばなし』の声も素晴らしかったけど『カリキュラマシーン』や『ゲバゲバ90分』で見せたコメディアンぶりも実に見事でした。機会があったら探してご覧になられるといいと思いますよ。




posted by みやかけお at 09:34 | TrackBack(0) | 日記

2018年07月17日

好きな時代を行ったり来たり

 もうその話題の旬は終わったようだけれども、えーと、あのほら『さよなら、おっさん社会』なんという、ばかみたいなフレーズが大書された電車の中吊り広告があったでしょう。あれを目にするたんび、僕は「ゼロ年代的だなあ。前時代的なあ。あっ。そうか。考えてみりゃゼロ年代って、もうずいぶん昔の話なんだよなあ」と思い、六本木ヒルズがITの総本山、みたいに思われていた頃を思い出してなんだかくらくらしておりました。
 あの頃の感覚を”巨人対DeNA”と表記されて微塵の違和感も抱かなくなった二〇一八年になって尚、大々的に広告展開する時代錯誤っぷりに僕はくらくらとしたのです。電車の中で。いやほんと倒れなくてよかった。
 その広告主はそれだけでは飽き足らなかったのか、件の広告の少し後にはホリエモン氏を、まるで『アプレンティス』の時のドナルド・トランプ氏のように取り扱うかのような広告も電車の中で展開していたりして、これまたゼロ年代だなあ、と、くらくらしました。ただでさえ暑い今年だってのに。
 然しまあ、いつの時代にもこういう「新しぶりっ子」をする古い奴ってのぁいるもんでさぁね。

 閑話休題

 やはりこの、僕なぞは「ぶりっ子」と見聞きするたんびにどうしても山田邦子氏のことが思い起こされるのですが今や若い人に山田邦子のなんたるかを説明するだけでも時間がかかるので大変です。かわい子ぶりっ子ぶるぶるぶりっ子。おもてなし、裏があってもおもてなし。右手をご覧ください一番高いのが中指でございます。

 閑話休題

 然しあれですよ、テレビのワイドショウなどでコメンテーターと称する電波芸者のみなさんが、あらゆる事象・話題について意見を述べているのを見るにつけ、うーむ、何だか全ての話題が同じ地平にあるように錯覚しそうになるなあ、と思うのであります。政治も芸能も兇悪犯罪も天変地異も、もう何もかもが同じ地平にある話題だと錯覚しそうになります。本来ならば、全ての話題には相応の見識を持った専門家がいるはずなのに、そうした人々の意見を聞くことはほとんどなく、同じ面子のコメンテーターの皆さんの意見をあらゆる話題において聞くばかりで、全ての話題が同じ地平にあるように思えてしまってなりません。
 そうしているうちに、ネットニュース全盛の時代となった昨今、到頭テレビに出ている人が全てフラットに取り扱われるようになったような気がしてなりません。政治評論家もジャーナリストも元スボーツ選手も役者もバラエティタレントも落語家もニュースキャスターも、全てコメンテーターとして同じ地平にいる、そんな取り扱いを受けるようになったように感じます。うーん、うまく伝わるかなあこの感覚。
 たといば立川志らく師がワイドショウで何某かの話題に関して発言をした場合、それは落語家としての見識からの発言であると捉えるべきと私なぞは思うのですが、数多のネット・メディアの取り上げ方は、志らく師の個性や専門などは脇に置かれ、テレビに出ている志らくなる者が、あの事件についてワイドショウでこんなことを云った、という視点でしか取り上げぬのですね。そうして、そのニュースを読んだ人々がSNSで志らくなる者はけしからん、みたいなことを云っていて、うーん、何だこれ。と、私なぞは思うのであります。テレビに出ている人はみんなテレビに出ている人以外の何物でもない、みたいな感覚がここにきて益々強くなってきたように感じますよ。

 閑話休題

 然しあれですよ、Yahoo!ニュースとかってさ、テレビ・ラジオで有名人がこんなことを云っていた、ていうのをニュースとしてたくさん流しているけれども、あんなのニュースでも何でもないよなあ。それってお前がテレビやラジオで見聞きしたことをそのまま書いてるだけじゃんか。放送の剽窃じゃんか。と思うんだよなあ。まあ、番組を作る側からしたら宣伝にもなってるんだろうけど、こんなものニュースでもなんでもねぇじゃねぇか。と思っちゃうン。

 閑話休題

 然しあれですかね、昨今の猛暑・酷暑ぶりからすると、小学校のプールの時間で、体が冷えてしまって唇が紫になって震えている生徒さんとかってもういないんでしょうかねやっぱり。プールの時間で熱中症、てな話題を聞くくらいだから、やっぱりいないんでしょうなあ。私がガキの頃なんて、曇りの日に遊園地の屋外プールに行くと、うわなんだ今日は外よりも水の中にいる方が暖かいじゃんか、みたいな日があったものね。三十数年前の関東南部の話でござんす。

 閑話休題

 ではそんなことでお後がよろしいようで。プライムデーって逆になに買っていいんだかわかんなくなりますね。やはり買い物の上手においては女性には全く敵いませんや。


タグ:weblog
posted by みやかけお at 08:40 | TrackBack(0) | 日記